香港・中国 HongKong/China
撮影日時:2018/8/28
撮影地:海口東駅
一日中港にいても飽きてしまうので、少し足を延ばし海口市の市街地まで向かいお昼ご飯を食べる。その後はCRHで港に戻る。
海口東から海口は一駅間だけで、速度もせいぜい120キロしか出ないが、初めてのCRHに満足した。
撮影日時:2018/8/28
撮影地:海口南港
港に戻り再び積み込みの様子を撮影。控車と機関車が作業員を乗せ船に近づく。
撮影日時:2018/8/28
撮影地:海口南港
船に乗った人々が列車動きを観察している。航送列車は中国でもここだけ。珍しい光景を一目見たいのもうなづける。
撮影日時:2018/8/28
撮影地:海口南港
船に乗せるのは必ずしも列車とは限らない。先ほどの列車を降ろした後はバス、トラックを乗せていた。
撮影日時:2018/8/28
撮影地:海口南港
次の船便には列車を乗せる。控車と客車がつながっている。
撮影日時:2018/8/28
撮影地:海口南港
船に吸い込まれる客車。この後バイクタクシーで海口駅に戻った。ドライバーに列車に乗ると伝えると、切符は持っているのか?知り合いに駅員がいる。用意してやろうか?と親切にしてくれた。
切符はすでに手配済みだったので大丈夫であると伝えた。
撮影日時:2018/8/29
撮影地:広州駅
カメラが前日の夕方からまったく動かなくなった。ふてくされながら寝台列車で眠りに就くとカメラが治る夢を見た。まさかと思いカメラを起動すると問題なく動作した。不思議なこともあるものだ。
そんな朝、降車駅の広州で撮影した一枚。列車はこの先遠くはるばる北京まで走り抜ける。
撮影日時:2018/8/29
撮影地:
到着した後は広州市内を観光。ようやく落ち着いた旅ができる。
広州タワーとLRT。
LRTの詳細はTramページで紹介する。
撮影日時:2018/8/30
撮影地:西郎駅
広州地鉄1号線。魅力的な車両がいるが、地上区間が少なく、撮影は難しい。
撮影日時:2018/8/30
撮影地:坑口駅
駅を出発する旧型車両。明かり区間はこの隣の終点西朗駅までだ。
撮影日時:2018/8/30
撮影地:文化公園付近
日本ではなくなってしまったが、中国はトロリーバスも多い。
架線が各地に張られているので運行の自由度が高い。最近だとバッテリーを積み、一時的に架線のない区間も走ることができる車両もいる。中国人はこれも「電車」とよぶ。
撮影日時:2018/8/30
広州の地下鉄博物館。入場に際し、中国のQR決済で0円の入場料を支払いと言われひと悶着。結局アプリインストールがうまくいかず、めんどくさくなったのか、そのまま入れてくれた。
撮影日時:2018/8/30
館内には世界の地下鉄のロゴマークが展示されていた。見覚えのある物もたくさん並んでいる。
館内でおばあさんに広東語で話しかけられる。何かと思えば、運転シミュレーターがQRコード支払いにしか対応してないので、私に代わりにやってほしいと言われた。私もできないのでシミュレーター体験は断念した。
撮影日時:2018/8/30
撮影地:黄閣汽車城駅
広州地鉄4号線はリニアメトロ。
「食は広州にあり」とよく言われる。滞在中は何度も飲茶をしに行った。絶品料理と美味しいお茶に大満足。
撮影日時:2018/8/31
撮影地:香港行列車内
この日は朝から広州を離れる。今回は中国所属の車両で香港へ向かう。3時間弱の列車だが、食堂車が連結されている。
ウエイターがお客に広東語で話しかける。さすが広東を走る列車である。
この箸入れはどうなんだろうか・・・
撮影日時:2018/8/31
撮影地:九龍塘駅
置き換えがいよいよ始まろうとしているメトロキャロル車両。
まだまだ並びは容易に狙える。
撮影日時:2018/8/31
撮影地:九龍塘駅
転属が進む近畿車輛製のSP1900形。黄色いラインの引かれたファーストクラス車両が連結された12両の長編成を見られるのはあとわずか。
撮影日時:2018/8/31
撮影地:九龍塘駅
通勤電車の合間を縫って駅を通過するMTR所属のKTT車両。香港高速鉄道開通後の処遇が不明だったが、更新工事も受け現在も活躍中。
こうした列車は魅力的ではあるが、普段使う通勤客にはたまったもんではないだろう。
撮影日時:2018/8/31
急な坂を上る二階建てバス。よく登れるなと感心する。
旅はこれで終了。なお、トラムはTramページで紹介する。