日台ラッピング電車
Japan&taiwan Wrapping Train
撮影日時:2016/2/22
撮影地:黄金町駅
すべてはここから始まった。京浜急行が台湾鉄路管理局との友好鉄道協定締結1周年を記念して台湾ラッピングの電車を運行開始。
この日は運行2日目。台鉄の普快車を元にしたカラーリング。
京急2100形2133編成
撮影日時:2016/2/22
撮影地:黄金町駅
この日は銀色の1000形と連結
撮影日時:2016/2/27
撮影地:大武駅
元ネタになった台鉄の普快車。非冷房の旧型客車で運行されており、台湾では唯一、一往復残されているのみである。最近は観光客で混雑している。
撮影日時:2016/6/19
撮影地:三坑駅
お返しと言わんばかりに台湾で京急ラッピングの電車が運行開始。1編成丸々日本車両で作られた701-702編成が抜擢。こちらはこの後長い事活躍することになる。
EMU700 701-702編成
撮影日時:2016/9/8
撮影地:新竹駅
車体側面には「KEIKYU」のロゴマーク。
撮影日時:2017/2/13
撮影地:汐止駅
2016年10月にステップ改造(無段化改造)の為入場。ラッピングもこれまでと思われていたが、改造後も京急ラッピングで出場。日台のファンを大いに沸かせた。
撮影日時:2016/2/28
撮影地:八堵駅
ラッピングされる前の701-702編成。この編成の全車と第二編成にあたる703-704編成の内4両が(703番ユニット)日本車両製であり、ほかの編成は台湾で製造されている。
撮影日時:2016/6/17
撮影地:鐘ヶ淵駅
この日より東武伊勢崎線のりょうもう号の台湾ラッピング車が運行開始。台鉄の普悠瑪号を模したものになった。
撮影日時:2017/2/2
撮影地:浅草駅
車体側面には普悠瑪号をイメージしたRyoumouのロゴが入る。
本家の側面。TRA(Taiwan Railway Admission)のロゴが入る。
りょうもう号に張られたロゴマーク。
元となった台湾のロゴマーク。申年である2016年増備の普悠瑪号にのみ貼られている。
撮影日時:2017/2/11
撮影地:台東駅
台湾ではスペーシア号のラッピング電車が2016年10月3日より運行開始。初日から車両故障が発生するなど波乱の展開だったが、台湾各地を走り回り、ファンを沸かせた。
撮影地は台東(Taidong)駅であり台東(Taitou)ではない。
E1050号機、E1041号機ほか
友好協定締結記念の車体側面マーク
撮影日時:2016/2/29
撮影地:汐止駅
スペーシアラッピング前のE1041号機ほか。この車両は元からカラーリングがスペーシアぽいのがポイント。
撮影日時:2017/8/9
撮影地:高松駅
この年の3月よりJR四国8000系S6編成が台鉄EMU800型を模したデザインのラッピング車両が運行開始。
高松駅に到着する様子。
撮影日時:2017/8/9
撮影地:高松駅
高松駅を発車する8000系S6編成。
平面側の前面も同じデザインのラッピングがされている。
撮影日時:2017/6/10
撮影地:社頭駅
6月2日より台湾もEMU800型829-830編成にJR四国ラッピングを施し運行開始。
台湾の松山駅にも顔を出し、話題となった。
撮影日時:2019/2/27
撮影地:香山駅
上記の2社の元となるのはEMU800の内写真左のカラーリングの編成。右のカラーの車両は増備型の880番台で、全席ロングシートなのが特徴。
撮影日時:2019/2/25
撮影地:大肚~追分
ほかの車両とやや性質が異なるが、南海ラピートをイメージした1月15日より運行開始した。カラーリングの交換ではなくあくまで宣伝ではあるが、今後南海で台湾カラーの電車が走ってほしいと願うばかりである。
E213号機
撮影日時:2016/2/28
撮影地:樹林駅
ラッピング前のE213号機。主に急行にあたる莒光号の客車を牽引して走る
撮影日時:2019/2/27
撮影地:香山駅
1月8日よりしなの鉄道のオリジナルカラーをまとったEMU500が運行開始。ほかの車両の様に台北近郊には
顔を出さない車両なので撮影にはすこし苦労した。
EMU533編成
撮影日時:2016/2/25
撮影地:彰化駅
ラッピング前のEMU533編成(右)。同じEMU500と駅で並ぶ様子。
撮影日時:2019/3/15
撮影地:信濃追分~御代田
2018年11月15日より運行開始されたしなの鉄道の台湾ラッピング。浅間山をバッグに走る115系S9編成。
撮影日時:2019/2/28
撮影地:三貂嶺~牡丹
ラッピングの元となったEMU100。運用を退いて、しばらく放置されていたが、2018年7月に復活を果たした。